ボストンテリアは服が似合うおしゃれな犬種!
ボストンテリアは頭のてっぺんから顔の口回り、胸元から足のあたりにかけて白く、その周り全身は黒という2色のカラーに分かれた不思議な体毛をした犬種です。服を着せる以前からタキシードを着ているかのような容姿をしています。原産国のアメリカではこうしたボストンテリアを比喩して「タキシードを着た紳士」と例えられるほど。おしゃれなシルエットの犬種として人気を博しています。
また、冬に弱く、どちらかというと寒がりな犬種です。冬の散歩は体が温まるまで身震いする様子や、室内では寒い個所を自ら避け人間と同じように暖かなところを探すようなそぶりも見せます。
さらにボストンテリアは被毛が短く、特に夏場は紫外線や蚊などの害虫に弱い体質をしています。
ボストンテリアに服を着せることはとてもメリットが多いということでボストンテリアに向けたドッグウェアも数多く市販されています。
ボストンテリアの服はサイズ選びが大切!
骨太ガッチリ体型のボストンテリア。フレンチブルドックやパグのように胴回りが太く、オーナーさんによっては「通常のサイズから選んで大丈夫?」「サイズを図って買ったのに胴回りだけが窮屈!」「着せるのが大変」などのネガティブな意見が多く聞かれる犬種です。
ボストンテリアの服を選ぶ際のポイントは?
・首回り
寝そべった状態ではなく立たせた状態で首の付け根部分の寸法を計測しましょう。※チョーカーなどがあればちょうどチョーカーのかかる部分です。タイトにならないようある程度余裕をもって選ぶと良いでしょう。
・胴回り
きちんと立った状態でからだの最も太い部分、前足と胴体の付け根のあたりから胸にかけての部分が最も太いはずです。このあたりを少し余裕を持たせながら計測すると良いでしょう。
・着丈(背丈)
背丈を図る際は、寝そべったり、お腹を丸めた状態を避け、正確に立った状態で、背筋のラインに沿って首の根本からしっぽの付け根までを図りましょう。背丈は不自然な体勢をさせて図ると寸法がずれやすいところなので、慎重に計測しましょう。
ボストンテリアは服がよく似合う犬種
襟付きのシャツ服、フード付きのパーカーやアウター。ジャケットのような服を羽織らせてもオシャレで上品なたたずまいに♪アメリカンな雰囲気の犬種なので、カジュアルなカレッジロゴスウェット、ボーダー柄のデザインの服などもピッタリ!服の色は、体の模様と合う、黒や白、赤や青などがおすすめです。
ボストンテリアに人気の通販ブランドの服
ボータイ(蝶ネクタイ)
ペットアパレルブランドのMandarineBrosから発売されている大人気の犬用蝶ネクタイ。もともと容姿がタキシードを着た犬と称されるボストンテリアに裸に着用しても映えるおしゃれアイテム♪付けた瞬間、写メを撮りたくなる愛くるしい一品ですね☆
ベースボールシャツ
愛犬がCMに登場しそうなわんぱくスポーツ犬に!?ユニフォームのようなシルエットの犬用のベースボールシャツです。オスのボストンテリアはもちろん女の子にもおすすめのアイテムです☆
フルジップパーカー
ワッフルのような質感と白のビスロンジッパーがおしゃれなフルジップパーカーです☆ブランドはMandarineBros!モデル犬はボストンテリアではありませんがおすすめです♪
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